Vol.1声優の仕事には色んな種類がある!

 声優とは、一般的に「アニメや映画の声を吹き替える俳優」という定義になっています。ところが、最近では声優の活躍の幅が広がり、さまざまなメディアで活躍することから、「声を使ったお仕事」全般を声優が担えることが条件になってきています。

 一体どんなお仕事があるのでしょうか?今回は声優のお仕事について紹介していきます!

声の仕事の種類

アニメアフレコ

声優と言えば思い浮かべるのはまずこれでしょう!多くの人が目指しているのがアフレコです。アニメーションのキャラクターに声を吹き込む、声優の花形とといえるお仕事です。

 2000年代以降、深夜帯のアニメが急増し、若手の声優が抜擢されるようになることで、声優のハードルは下がり、一気に職業としての知名度が上がりました。それまではいわゆる大御所の方々がゴールデンタイムに放送するアニメを担当していましたが、この20年で一気にアニメ声優が増えたのです。

やはり声優という以上は地上波のアニメでキャラクターを演じることがスタートラインだと言えますね!

 洋画吹き替え

 実は、本来の声優の仕事は吹き替えでした。英語が分からないなど、言葉の異なる人たちに情報を伝える役割としてテレビ俳優たちが起用されたのが始まりと言われています。

 劇団の俳優が多い印象でしたが、アニメ声優や、タレントも需要が高まっています。ナチュラルにお芝居ができる、役者としてのポテンシャルが試されます。

ゲーム

 近年爆発的に増えているのがゲーム収録です。コンシューマーゲームはもちろんのこと、近年ではアプリゲームによって非常に多くの声優が起用されています。

アフレコと似ているようですが、大きく違うのは掛け合いをしないことです。自分のセリフだけを1人で全て録りすすめていきます。情報が少ない分、想像力や表現力が必要になってくる代わりに、自由度が高いのも醍醐味です。

アナウンス

 意外かと思われるかもしれませんが、アナウンサーとしての仕事もあります。日常耳にする店内広告や場内アナウンスなどを当てているのも声のプロフェッショナルです。また、テーマパークや美術館といった施設の音声案内から、視覚にハンデのある方へのアシストといった分野でも活躍しています。正しい日本語で、聞き取りやすく、正確に情報を与える職人です。

ナレーション

おそらく、皆さんが一番多く耳にしているのは、このナレーターの声です。声優という括りにするのは難しいところですが、テレビ番組のナレーション、CMには多くの声優が使われています。情報の訴求力を強く求められるので、クライアントとの意思疎通をしっかりできる方に向いていますね。

特に、ラジオCMやローカル局のTVCM、動画サイトの広告などは低予算で制作する傾向にあるので、経験の浅い方でも積極的にチャレンジできる現場でしょう。

ドラマCD,オーディオブック

 これはあまり聴き馴染みがないかもしれませんね。ドラマCDは、声優による声だけのドラマ作品。オーディオブックは書籍を朗読するサービスです。最近ではスマホのサブスクリプションサービスで身近になりつつありますが、まだまだ知名度は低いです。

 忙しい現代人が、片手間に楽しめるコンテンツとしてこれから飛躍していくジャンルの一つだと思いますが、映像系と違って、想像力を掻き立てる表現を身に付ける必要があるので、やりがいを感じられるでしょう!

まとめ

いかかでしたか?思ったより沢山ありますね。しかし、まだまだこれだけではありません!メディアやアプリ、さらにはロボットが多様化する上で、声が必要とされる機会はさらに増えていきます。

 何かに特化するのもいいですが、基礎を抑えていれば何にでも対応できる声優のプロになれます。そして人を惹きつける表現力や個性を磨いて、唯一無二の仕事をすることができたら良いですね。あなたの声はこの世にひとつだけ。クラッチボイストレーニングスクールではマンツーマンでそれぞれの力を高めるレッスンを行なっています。是非お越し下さい。

次回はそれぞれのお仕事についてさらに解説していきます。

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