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【Vtuber講座】自分のロゴを作ろう!【8ステップで解説】

LABEL CLACH

こんにちは、みなさん!今回はVTuberのロゴ作成の方法についてお話しします。VTuberのロゴは、アバターとは違った形で個性を表現することができます。TwitterやYouTubeのチャンネルページのヘッダーや動画の画面上にオーバーレイして使ったり、配信開始時の画面上で利用することも多いんですよ。

それでは、VTuberのロゴを作るための流れについて説明していきましょう。

【ステップ1】イメージやアイデアを考える

まずは、ロゴのイメージやアイデアを考えましょう。自分のVTuberとしての個性やプロフィールをよく読んで、どんなVTuberなのかを把握することが大切です。アバターや配信内容の特徴なども考慮しながら、自分らしいイメージを膨らませていきましょう。

イメージを書き出すときは、アナログでなんとなく書くだけでもOKですし、無料のイラストソフトを使ってざっくり配置を描いてみるのも良いですね。イメージが湧かない場合は、他のVTuberのロゴを調べて参考にすると良いでしょう(ただし、パクリはダメですよ)。

【ステップ2】フォントやカラーを選定

次に、VTuberのイメージに合うフォントを選んで、ロゴのイメージを視覚的に確認できるようにしましょう。フォントには有料のものや商用利用できないものもあるので注意が必要です。

VTuberとして収益化を考えている場合は、商用利用に適したフォントを選ぶ必要があります。無料のフォントサイトを活用して、いくつかのフォントを比較してみると良いでしょう。

【ステップ3】配色を考える

また、VTuberのイメージに合うカラーを考えましょう。アバターや配信のイメージからどんな色が合うかを考えると分かりやすいです。

ただし、ロゴ全体のデザインと調和するように配色する必要があります。多色を利用することをおすすめしますが、色のバランスには注意が必要です。配色に悩んだ場合は、配色を紹介しているサイトを利用してみるのも良いですよ。

【ステップ4】装飾を追加

ロゴの文字に装飾を入れるかどうかも検討しましょう。VTuberのイメージによって異なるので、装飾は必要な場合と不要な場合があります。装飾を入れる場合は、VTuberのイメージを損ねないように注意しましょう。

例えば、自分のアバターに合わせたモチーフをアクセントとして挿入するだけでも、VTuberらしさを表現することができます。

【ステップ5】ロゴを作成するツールを選ぶ

ロゴを作成するためのツールは、イラスト描画ソフトが一般的です。有料のソフトウェアであるIllustratorやSAI、CLIP STUDIOなどを使っても良いですが、無料の描画ソフトもありますので、そちらを利用することもできます。

例えば、メディバンペイントやibisPaintは無料で利用できる描画ソフトです。初めて利用する場合は使い方を調べる必要がありますが、インターネット上にはたくさんの情報がありますので、それを参考にしてみてください。

【ステップ6】ロゴ作成のコツを押さえる

ここまでロゴ作成の方法を説明してきましたが、最後にもう少し詳しくデザインについてお話ししましょう。

まずは、ターゲットやキャラクターのイメージを鮮明にすることが重要です。自分のVTuberの性格やコンセプト、キャラクター設定を明確にしておくと、ロゴのイメージも具体的になります。

また、実際にロゴを使用する場面を考えることも大切です。どんな画面で使用するのか、縁取りなどの装飾も必要かなどを考慮して、ロゴを作成しましょう。

【ステップ7】ロゴ作成を依頼する場合

もし自分でロゴを作成する時間がない場合や得意ではない場合は、他の人に作成を依頼することもできます。ココナラやSKIMAといったサイトでロゴ作成の依頼をすることができます。

作成を依頼する際には、あらかじめ自分でどんなロゴが欲しいのか、要望をまとめておくと良いでしょう。ロゴにしたい言葉やフォントのイメージ、テイストや色、モチーフなどを伝えましょう。

【ステップ8】ロゴ作成の相場を知る

実際にロゴを作成してもらう場合、相場も気になるところですよね。相場は人によって異なりますが、一般的には4,000円から8,000円くらいが多いです。デザインの複雑さや要望の内容によって値段は変動しますので、事前に確認しておくと良いですね。

以上がVTuberのロゴ作成の方法となります。自分で作成するか、他の人に依頼するかはあなた次第です。どちらを選んでも、VTuberとしての魅力をより引き立てるロゴを作成してみてください。頑張ってくださいね!

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